血糖測定はメーターかCGMか?選び方のポイント

1. 正確性

メーターは正しく使用すれば概ね正確ですが、測定時点の血糖値だけが得られます。

CGMは連続的に血糖値を取得でき、特に夜間や食後の変動を捉える点で精度が高いとされています。

2. 利便性

メーターは携帯しやすく、必要なときに指先から測定できます。テストストリップさえあれば使用可能です。

CGMは皮下にセンサーを装着する必要がありますが、指先採血が不要で常時測定が可能です。センサー交換やキャリブレーションが必要な機種もあります。

3. コスト

メーター本体は比較的安価ですが、テストストリップの費用が長期的にかさむことがあります。

CGMは本体、センサー、データ解析のサブスクリプションなど、総合的に高額です。

4. 保険適用

メーター・CGMともに保険適用はプランにより異なります。加入している保険会社に確認し、自己負担額を把握しましょう。

5. 管理目標

血糖値をたまに測定したいだけならメーターで十分です。

1型糖尿病やインスリン投与の微調整が必要な場合は、連続データが得られるCGMが有利です。

6. ライフスタイル

頻繁に移動したりスケジュールが不規則な方は、手軽に持ち運べるメーターが向いています。

運動や食事の変動が大きい方は、リアルタイムで血糖変化を把握できるCGMが役立ちます。

7. 技術的なハンドリング

メーターは操作がシンプルで基本的なトレーニングだけで使用できます。

CGMはセンサー装着やキャリブレーション、デバイスの操作に慣れが必要です。テクノロジーに抵抗がなければ有効なツールとなります。

最終的には、個々の治療方針や生活環境、好みに合わせて選択してください。医師や糖尿病教育士、保険担当者と相談し、最適な方法を決めることが重要です。

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