内科医と医師の違いとは?

内科医(内科専門医)とは

内科医、またはインターニストは、成人の疾患の予防・診断・治療を専門とする医師です。幅広い病状の診断と管理に関する高度な研修を受け、成人のプライマリ・ケアを担うことが多いです。

医師(M.D.)とは

医師(Doctor of Medicine、M.D.)は、医学部とレジデント研修を修了し、医学博士号を取得した資格を持つ医療専門職です。さまざまな疾患の診断と治療に対応でき、患者が医療を受ける際の最初の窓口となります。

主な違い

  • 診療範囲:内科医は成人の疾患に特化していますが、医師は内科に限らず外科、小児科、産婦人科、精神科など多様な専門分野で診療できます。
  • 研修期間:内科医は医学部4年修了後、内科レジデントとして3年間の研修を受けます。医師は専門分野に応じて追加のレジデントやフェローシップ研修を行います。
  • 対象患者:内科医は主に成人患者を担当し、医師は専門領域に応じて全年齢の患者を診ることがあります。
  • 紹介の流れ:内科医は成人のプライマリ・ケアとして、必要に応じて専門医へ紹介します。医師は自ら診断・治療を行うこともありますが、場合によっては内科医や他の専門医に紹介します。

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