RN(正看護師)とLPN(准看護師)の違いとは

教育要件

RN(正看護師)になるには、認定大学で看護学士(BSN)を取得する必要があります。一方、LPN(准看護師)は認定看護学校でディプロマまたは准学位を取得すれば資格が得られます。

実務範囲

RNはLPNに比べて広い実務範囲を持ち、以下のような業務を行うことができます。

  • 薬剤の投与
  • 静脈(IV)ラインの開始
  • 高度な創傷管理
  • 患者教育の実施
  • 看護ケアプランの作成
  • 他の看護師の指導・監督

これらはLPNが実施できない主な業務です。

勤務先の違い

RNとLPNは病院、診療所、長期介護施設、在宅医療などさまざまな現場で働きますが、傾向に違いがあります。RNは急性期病院など重症患者を扱う環境で働くことが多く、LPNは長期介護施設や在宅ヘルスケアで、日常生活のサポートに重点を置くケースが多いです。

給与比較

RNの年収中央値は約75,330米ドルで、LPNは約48,070米ドルです。一般的にRNの方が高収入です。

キャリアパス

RNは幅広い職種や昇進の機会があります。

  • 看護部長・マネージャー
  • 臨床看護専門家(CNS)
  • 看護教育者
  • ナースプラクティショナー
  • 看護麻酔師

LPNにも以下のようなキャリアがあります。

  • スタッフ看護師
  • チーフナース
  • 長期介護看護師
  • 在宅医療看護師
  • ホスピス看護師

最適な看護キャリアは、本人の興味・スキル・目標に合わせて選ぶことが重要です。

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