統合失調症の主な段階とは?

統合失調症の段階

前駆期(Prodromal phase)

統合失調症の最初の段階で、数年続くことがあります。この期間は思考・感情・行動に微妙な変化が現れ、引きこもりがちになったり、集中力が低下したり、睡眠パターンが乱れたりします。

活動期(Active phase)

症状が最も顕著になる時期です。幻覚や妄想、統合失調的な言語、社会的機能の低下が見られます。

残存期(Residual phase)

活動期の症状が緩和した後も、集中力の低下や社会的引きこもり、動機付けや快楽の減少といった陰性症状が残ることがあります。

回復期(Recovery phase)

症状が大幅に改善し、日常生活での自立が可能になる段階です。ただし、症状が再燃することもあるため、継続的なケアが重要です。

統合失調症の経過は個人差が大きく、1回のエピソードで終わる人もいれば、複数回の再発を繰り返す人もいます。各段階の長さや重症度は人それぞれです。

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