マンションのカビ除去は誰が担当すべきか
マンションでのカビ除去の責任は、管理組合の規約や管理規約により異なります。
1. 管理組合の責任
共用部分(外壁、屋根、廊下など)のカビや水害は、通常、管理組合または管理会社が修繕・除去を行います。
2. 個別ユニット所有者の責任
室内壁・天井・床など、専有部分で発生したカビは基本的に所有者の責任です。所有者は原因の特定、除去、再発防止策を講じる必要があります。
3. 共同責任の場合
カビが共用部分から専有部分へ広がったケースでは、管理組合と所有者の双方が一部責任を負うことがあります。具体的な負担は規約や実情に基づき判断します。
4. 賃貸の場合の責任
賃貸住宅では、契約内容により責任が分かれます。入居者は日常的な清掃・換気を行い、構造上の問題や大規模修繕は家主(オーナー)が担当します。
管理規約(細則・区分所有法など)には、責任範囲や手続きが明記されていることが多いので、必ず確認してください。
免責事項:本稿は一般的な情報提供を目的としており、法的助言ではありません。具体的なケースについては、管理規約や専門の法律家にご相談ください。
