研究室の危険警告サインの種類と設置場所
研究室は高電圧、毒性物質、放射線、さらには生物学的廃棄物など、さまざまな危険が潜む場所です。そのため、危険の種類と位置を明示する警告サインの設置が義務付けられています。
放射線警告サイン
多くの研究室では放射性同位体やX線装置など放射線を扱う機器があります。放射線を発生させる装置、壁、出入口には、放射線マーク(中心に円があり、三枚の羽根のような形)と「RADIATION」または「放射線」の文字が入ったサインを掲示します。
高電圧警告サイン
顕微鏡やX線装置、各種測定機器などは高電圧を使用します。高電圧が供給される機器や、電源盤・配電盤には、稲妻マークと「HIGH VOLTAGE」または「高電圧」の文字が入ったサインを付け、感電の危険を周知させます。
生物危険警告サイン
培養サンプル、病原体、医療廃棄物、血液、人体組織を取り扱うエリアでは、生物危険サインを設置します。サインには「BIOHAZARD」または「生物危険」の文字と、中心の円から外向きに三つの破線円が伸びたマークを使用し、容器やゴミ袋、出入口にも掲示します。
