増強ストリングの種類
増強ストリングはポリプロピレン(PPP)で作られ、1990年代後半にジェラルド・W・ジョンソン博士によって乳房インプラント用に導入されました。PPPは医療用スリングや縫合糸など様々な用途に使われるプラスチックですが、後に米食品医薬品局(FDA)により安全性が認められず使用が禁止されました。
素材のメリット
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認定プラスチック外科医のリソースによると、ジョンソン博士はこの素材を「自然な増強効果が得られ、シリコンインプラントで見られるようなカプセル形成が起きにくい」ため推奨しました。カプセル形成とは、インプラント周囲に瘢痕組織ができて硬くなる現象です。
素材の問題点
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ポリプロピレンは液体を吸収すると膨張し続ける合成樹脂です。プラスチック外科医のフィリップ・ミラー博士によれば、増強手術後もインプラントが徐々に大きくなり、期待したサイズを超えてしまうケースが報告されています。
豆知識
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増強ストリングは米国内での使用が承認されておらず、FDAにより禁止されています。FDAの二段階承認プロセスは市場ニーズと安全性・有効性を評価します。現在、同じく議論の的となっている「グミベアインプラント」のシリコンゲルが破裂時に漏れないかどうかが調査されています。
