同じ容量(cc)の場合、食塩水インプラントとシリコンインプラントの違いは?
1. 成分
食塩水インプラントは滅菌食塩水で満たされ、手術前にあらかじめ充填されています。シリコンインプラントはシリコンジェルで満たされ、充填済みのものと手術中に充填するものがあります。
2. 触感
食塩水インプラントは比較的硬く、シリコンジェルほど柔らかくありません。シリコンインプラントは柔らかく自然な感触で、胸の動きに合わせて滑らかに変形します。
3. 形状
食塩水インプラントは充填液の特性上、丸みを帯びた球形になることが多いです。シリコンインプラントは丸型、涙滴型、解剖学的形状など、様々なデザインが選べます。
4. しわ・見た目の可視性
食塩水インプラントは乳房組織で十分に覆われていない場合、しわや輪郭が目立ちやすいことがあります。シリコンインプラントは表面が滑らかで、しわが目立ちにくい傾向があります。
5. 耐久性・寿命
食塩水インプラントは時間とともに漏れや蒸発が起こりやすく、容量が減少しやすいです。シリコンインプラントは耐久性が高く、破裂や漏れのリスクが低いため、長期間の使用に適しています。
最終的なインプラントの選択は、個々の体型・希望・外科医の判断によります。形成外科医とのカウンセリングで、各インプラントのメリット・デメリットを詳しく確認し、納得のいく決定をしてください。
