マンモグラムにおける等減衰とは何か?

等減衰(Isoattenuation)とは

等減衰とは、対象となる組織の密度が周囲の組織とほぼ同じであることを指します。マンモグラム(乳房X線撮影)においては、腫瘤や病変が等減衰である場合、周囲の乳腺組織と密度が同じため画像上で目立ちにくく、見落としやすくなります。

診断への影響

等減衰の腫瘤は必ずしも悪性とは限りません。線維腺腫や嚢胞など、良性の病変でも同様の外観を示すことがあります。そのため、等減衰が認められた場合は、追加の画像検査(超音波やMRI)や生検を行い、正確な診断を下すことが重要です。

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