鼻中隔形成術は外来手術で可能ですか?
鼻中隔形成術とは
鼻中隔形成術は、鼻腔を左右に分ける軟骨と骨(鼻中隔)の偏位を矯正する手術です。一般的な手術であり、ほとんどの場合外来(日帰り)で行われます。
外来手術として実施できるか
鼻中隔形成術は、手術時間が30〜60分程度で、局所麻酔+鎮静下で行われるため、外来手術に適した比較的軽度の手術とされています。手術後は一定時間観察し、問題がなければその日のうちに退院できます。
外来手術か入院手術かを決める要因
- 手術の複雑さ(単純な矯正か、併せて他の処置が必要か)
- 患者さんの全身状態や基礎疾患の有無
- 患者さん本人の希望や不安度
- 手術施設(病院・外来手術センター)の方針や規定
上記のいずれかが該当すれば、外来での手術が難しくなることがあります。たとえば、重篤な既往歴がある、手術中に予期せぬ合併症が起きた、または手術が想定以上に長時間になる場合は、入院して経過観察を行うことがあります。
総じて、鼻中隔形成術は外来手術として実施されることが主流ですが、最終的な判断は患者個々の状態と主治医の診断に基づきます。
