まぶたリフト(眼瞼形成術)の受け方と手順

まぶたリフトとは

眼瞼形成術(まぶたリフト)は、米国で最も一般的な美容外科手術のひとつです。上まぶたの皮膚がたるみ、しわやたるみが目元を覆うことや、下まぶたに脂肪がたまって膨らむことを改善します。手術では上まぶたの余分な皮膚を除去し縫合し、下まぶたの脂肪を取り除いて皮膚を引き締めます。多くの患者は両目を同時に手術しますが、上まぶただけ、下まぶただけを選ぶことも可能です。

必要なもの

  • 自身の過去の写真(術前・術後の比較用)

手順

  1. 近隣で眼瞼形成術を行っている外科医に相談し、専門性や手術実績を確認します。術例のビフォーアフター写真を見せてもらい、必要に応じて自分の過去の写真を持参します。

  2. 選んだ外科医と手術リスクについて話し合います。乾燥、治癒不全、出血、瘢痕、感染、再手術の必要性、稀に視力低下などがあります。

  3. 手術日程を決め、必要ならデポジットを支払います。デポジットは予約キャンセルによる医療資源のロスを防ぐ目的です。

  4. 主治医からの全身状態の確認(術前検査)を受けます。血液凝固を妨げる薬(アスピリン、プラビックス、クマディン等)は手術の10〜14日前に中止し、ハーブサプリも医師の指示がない限り中止します。

  5. 手術当日はゆったりした服装で来院し、局所麻酔や鎮静剤、必要に応じてIV鎮静を受けます。手術はCO₂レーザー、電気メス、メスのいずれかで行い、上まぶたは20〜30分、下まぶたは35分〜1時間程度です。

  6. 術後は医師の指示に従い、氷で冷やす、頭部を高くして血流を抑える、抗生物質軟膏を塗布するなどします。48〜72時間は氷で冷やし、視力低下や激しい痛み、異常な腫れがあればすぐに医師へ連絡します。

  7. 1週間後に抜糸(縫合糸の除去)を行い、まだあざが残ります。3か月後に最終チェックを受け、ほぼ回復が完了した状態で必要なら軽いタッチアップや最終写真撮影を行います。

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