腹部形成術(タミータック)後の傷口ケアガイド
腹部形成術(タミータック)は、腹筋を引き締め、余分な脂肪と皮膚を除去する整形外科手術です。手術を受けた方は、約1か月で日常生活に戻り、完全な回復には数か月かかります。術後は医師の指示を厳守し、圧迫ガーメント(腹部バインダー)を着用し、傷口を清潔に保ち、排液が出ないように管理してください。痛みの増強、発熱、過度の出血などの異常が見られた場合は、すぐに医師に連絡しましょう。
必要なもの
- 腹部バインダー
- ドレッシング材
- 石鹸
- 綿棒
- 過酸化水素
- 抗生物質軟膏
ケア手順
ドレーンチューブが正しく機能していないと感じたら、すぐに医師へ連絡してください。ドレーンのバルブは吸引状態を保つ必要があります。バルブが満杯になったら、看護師の指示どおりに排出します。ドレーンは手術後1〜2週間で抜去される予定です。
手術翌日から入浴したい場合は、腹部バインダーとドレッシングを外すことができます。ただし、切開部をこすらないように注意し、石鹸が残らないよう十分に洗い流してください。
ドレッシングは1日2〜3回交換してください。古いドレッシングを取り外す際は、綿棒に過酸化水素を湿らせ、切開部周囲を優しく清拭します。
切開部に抗生物質軟膏を塗布し、新しいドレッシングを貼ります。その上に腹部バインダーを装着し、ドレッシングを固定します。
術後3週間は入浴以外の時間は常にバインダーとドレッシングを装着してください。4週目は1日12時間装着するようにします。
