肺が体内から除去する3つの主な物質とは?

肺は酸素を血液に供給し、二酸化炭素などの老廃ガスを体外へ排出する重要な器官です。ここでは、肺が除去する代表的な3つの物質を紹介します。

1. 二酸化炭素(CO₂)

細胞呼吸の結果として産生された二酸化炭素は血液中に溶け込みます。肺は血液から二酸化炭素を取り込み、呼気として大気中に放出します。

2. 水蒸気

呼吸時に肺から水蒸気も一緒に排出されます。これにより体内の水分バランスが調整され、吸入する空気が適度に加湿されます。

3. 揮発性化合物(毒素や麻酔ガスなど)

血流に溶け込んだ一部の揮発性化合物は肺を通って呼気として排出されます。これには一部の有害物質や麻酔ガスが含まれます。

なお、肺の主な機能はガス交換であり、酸素と二酸化炭素の適正濃度を維持しながら、体温調節や体液バランスの維持にも関与しています。

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