造影剤投与前後に中止すべき薬は?
造影剤投与前後に中止すべき薬
以下の薬は、造影剤(ヨード系やガドリニウム系)を受ける前後に一時的に中止することが推奨されています。中止のタイミングや期間は、使用する造影剤や患者の状態により異なるため、必ず担当医の指示に従ってください。
- メトホルミン(Glucophage)などのビッグアナイド系血糖降下薬
- NSAIDs(例:イブプロフェン、ナプロキセン)
- ACE阻害薬(例:リシノプリル、エナラプリル)
- ARB(例:ロサルタン、バルサルタン)
- スタチン系脂質低下薬(例:シムバスタチン、アトルバスタチン)
- β遮断薬(例:メトプロロール、プロプラノロール)
- カルシウム拮抗薬(例:アムロジピン、ニフェジピン)
- ループ利尿薬(例:フロセミド、ブメタニド)
- ジギタリス製剤(例:ジゴキシン)
- アミノグリコシド系抗生物質(例:ゲンタマイシン、トブラマイシン)
- バンコマイシン
- その他、造影剤と相互作用する可能性のある薬(例:インスリン、ヘパリン、ワルファリン)
※中止の具体的な期間は、造影剤の種類や腎機能などに応じて異なります。詳細は医師または薬剤師にご相談ください。
