医療におけるpHとは何か
pHの基本概念
pHは「水素イオン活性(potential of hydrogen)」の略で、溶液の酸性・アルカリ性を示す指標です。0〜14のスケールで表され、7が中性です。7未満は酸性、7超はアルカリ性を意味します。
医療分野でのpHの役割
医療では、血液や尿など体液の酸塩基バランスを評価するためにpHが用いられます。適切なpHは酵素活性、タンパク質構造、細胞機能など多くの生理プロセスに影響します。
pHの異常は、アシドーシス(酸性過剰)やアルカローシス(アルカリ性過剰)といった疾患を引き起こす可能性があります。
