装具の機能・種類・特徴・サイズと誤解

装具は、脊椎や四肢の安定性を高め、動きを補助または制限するために外部から装着する装置です。対象部位の名称にちなんで呼ばれ、患者の状態に合わせてカスタマイズされます。

機能

装具は整形外科的疾患や先天性欠損、身体障害を抱える人々に対し、安定性を向上させ生活の質を高めます。痛みや不快感の軽減にも役立ちます。

種類

  • レシプロケーティング・ゲイト・オーソーシス(RGO):下肢が使用できない対麻痺患者が立位・歩行できるよう支援します。
  • 脊椎装具:骨粗鬆症や背部の弱さを抱える人に背部支援を提供します。

特徴

主にプラスチック製で、装着者に合わせて成形されます。専門医が患部の石膏模型を作成し、オルソティストがそれを基に装具を製作します。

サイズ

市販の標準サイズもありますが、年齢や体格に応じてオーダーメイドが可能です。小児の変形足から成人の股関節障害まで、あらゆる部位に合わせて作られます。

誤解

整形外科医のダグラス・H・リッチー氏によれば、装具使用が筋力低下や装具依存を招くという誤解は一般的ですが、適切に使用すれば逆効果はありません。

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