IUD(子宮内避妊具)除去:手順と注意点

IUD除去の概要

子宮内避妊具(IUD)の除去は、数分で完了する簡単な処置です。診療所やクリニックで行われます。

除去前の準備

処置前に局所麻酔を使用し、IUD周辺を麻痺させて痛みを軽減します。

除去手順

医師はスペキュラムで膣を開き、細く曲がった器具でIUDをフックします。その後、子宮頸部を通してIUDを優しく引き抜き、膣内に取り出します。

処置中に軽い痙攣や不快感を感じることがありますが、強い痛みは通常ありません。軽い出血や点血が出ることもあります。

除去後のケア

処置後は数分間安静にし、必要に応じて鎮痛剤を処方されることがあります。

主なリスク

IUD除去は安全ですが、以下のような合併症が起こる可能性があります。

  • 感染
  • 出血
  • 子宮穿孔
  • IUDの排出

これらの症状が現れた場合は、すぐに医師に連絡してください。

除去前のポイント

  • 軽食をとってから来院する。
  • 十分な水分を摂取する。
  • 処置前24時間はイブプロフェンやアスピリンなどの抗炎症薬を避ける。
  • 脱ぎやすいゆったりした服装で来院する。

まとめ

IUD除去は短時間で安全に行える処置です。上記のポイントを守れば、快適でストレスの少ない体験が期待できます。

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