ベッドバグ(ナンキンムシ)駆除のセルフ対策
ベッドバグは人が眠っている間に血を吸う小さな昆虫です。数世紀にわたり害虫として知られてきましたが、20世紀中頃までに北米ではほぼ根絶されたと考えられていました。近年、再び急速に増加し、駆除が非常に難しいことで有名です。ホテルや住宅などを移動しやすく、病気を媒介することはありませんが、刺されるとかゆみや不快感を引き起こします。最終的には専門業者の介入が必要になることもありますが、まずは自分でできる対策を試すことが可能です。
必要な道具
- 掃除機
- ブラシ(こすり用)
- 水バケツ
- プラスチック製マットレスカバー
- プラスチック製ボックススプリングカバー
- 珪藻土(ケイソウド)
対策手順
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まず寝室を中心にベッドバグの存在を確認します。マットレスやボックススプリングの下、床のすき間、壁の割れ目など隅々まで点検してください。成虫は約6mm、赤茶色で平らな背中を持ちます。ベッドフレームは分解し、隅々まで清掃できるようにします。
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見つけたベッドバグは掃除機で吸い取り、吸引した袋はしっかり閉じて捨てます。ブラシで床や家具の表面をしっかりこすり、卵(白く小さな種のようなもの)や幼虫(半透明で中央が暗い)を除去します。
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洗濯可能な寝具や衣類はすべて高温(60℃以上)で洗濯し、乾燥機でも高熱で乾かします。ベッド周辺の隙間や電源コンセント周り、家具の継ぎ目など、ベッドバグが潜む可能性のある場所はできるだけ封じます。
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隅や割れ目に珪藻土をまきます。珪藻土はベッドバグにとっては有害ですが、人やペットには安全です。
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可能であれば新しいベッドに買い替えるのが最も確実です。すぐに買い替えが難しい場合は、プラスチック製のマットレスカバーとボックススプリングカバーをしっかり密閉し、最低1年間は使用し続けます。
