夜に鼻が詰まる原因とは

アレルギー

アレルギーは夜間の鼻詰まりの代表的な原因です。アレルゲンに反応して体内でヒスタミンが放出され、鼻粘膜が炎症を起こし腫れます。その結果、鼻が詰まり、くしゃみや目のかゆみ・涙が出ることがあります。

風邪・インフルエンザ

ウイルス性の風邪やインフルエンザも鼻詰まりを引き起こします。ウイルスが鼻や喉の粘膜を刺激し、炎症と腫れが生じるためです。

副鼻腔炎(サイナス炎)

鼻の周りにある副鼻腔が炎症を起こすと、鼻詰まりに加えて顔面痛や頭痛が現れます。原因はアレルギーや風邪、インフルエンザなど多岐にわたります。

鼻中隔の偏位

鼻中隔が左右どちらかに偏っていると、気道が狭くなり特に寝ている間に鼻が詰まりやすくなります。

アデノイド肥大

喉の奥にある小さなリンパ組織(アデノイド)が肥大すると、気道が狭くなり鼻詰まりを引き起こします。子供に多い症状です。

妊娠

妊娠中はホルモンバランスが変化し、鼻粘膜が腫れやすくなります。これを「妊娠性鼻炎」と呼び、夜間の鼻詰まりが起こります。

薬剤の副作用

血管収縮薬(デコンジェスタント)や一部の抗ヒスタミン薬は、逆に鼻粘膜を乾燥させて鼻詰まりを悪化させることがあります。

その他の疾患

喘息、嚢胞性線維症、睡眠時無呼吸症候群なども鼻詰まりの原因となります。これらの疾患が疑われる場合は医師の診断が必要です。

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