ナンキンムシの兆候と症状

噛み跡

ナンキンムシの噛み跡は、蚊や他の虫に似た赤い斑点で、中心がやや濃い色になることが多いです。かゆみを伴い、アレルギー反応がなければ通常の蚊に刺された時と同様の症状です。

線状の噛みパターン

単独の噛み跡も見られますが、ナンキンムシは3~4か所が一直線に並ぶ「列状」の噛み方をすることが特徴です。小さな赤い斑点がまっすぐに並んでいる場合は、ナンキンムシの兆候と考えられます。

目視できるサイン

ナンキンムシはマットレスやヘッドボードの隙間、折り目、縫い目など暗く狭い場所に潜んでいます。以下のサインを確認しましょう。

  • マットレスに見られる黒ずんだ斑点――乾いた糞の跡です。
  • 血痕――吸血後に虫が潰れた際に残ります。
  • 死んだ虫や脱皮した皮――成長過程で落とす痕跡です。

臭いのサイン

重度の感染では「甘くてカビ臭い」または「虫が腐ったような」臭いがすることがあります。臭いがしなくても他のサインは必ず確認してください。

上記のサインが見られたら、早めに専門業者へ相談し、適切な駆除を行うことが重要です。

トコジラミ(ナンキンムシ)咬傷 - 関連記事