犬でも脂漏性皮膚炎になることがあります

脂漏性皮膚炎とは

脂漏性皮膚炎は、犬に比較的多く見られる皮膚疾患で、皮膚の炎症とフケや鱗屑が特徴です。皮脂が過剰に分泌され、皮膚が過度に油っぽくなることが原因です。

原因と分類

脂漏性皮膚炎は「一次性」と「二次性」に分けられます。一次性は遺伝的要因が主で、二次性は食物アレルギー、甲状腺機能低下症、クッシング症候群などの基礎疾患が引き金となります。

主な症状

  • フケ(白い粉状の皮屑)
  • 皮膚がべたつく、油っぽい感触
  • 鱗屑やかさぶたの形成
  • 赤みや炎症
  • 掻きむしりやかゆみ
  • 抜け毛
  • 膿疱(にきび状のできもの)

診断と治療

上記の症状が見られたら、速やかに獣医師の診察を受けましょう。治療は、医薬部外品シャンプー、外用クリーム、必要に応じた内服薬などが一般的です。

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