犬の咬傷の応急処置

犬に噛まれた場合、皮膚の切り傷や打撲、圧迫傷、穿刺傷などが起こります。特に穿刺傷は感染リスクが高く、適切な応急処置が重要です。

傷口の洗浄

  • 出血が激しくない場合は、すぐに石鹸と流水で十分に洗い流します。その後、抗生物質軟膏を塗布し、滅菌ガーゼで覆って感染予防を行います。

出血止め

  • 直接圧迫し、心臓より高い位置に傷口を上げて止血します。止血後に傷口を洗浄します。

医療機関への受診

  • 深い穿刺や圧迫傷、手の傷は感染リスクが高く、医師の診察が必要です。特に、傷が広範囲であったり、腫れや痛みが強い場合は早めに受診しましょう。

感染症のサイン

  • 熱感、腫脹、赤み、膿、発熱などが見られたら感染の可能性があります。症状が現れたら速やかに医療機関を受診してください。

破傷風予防

  • 犬は狂犬病ワクチン接種が一般的ですが、ワクチン接種状況が不明な場合は破傷風ワクチンの接種が推奨されます。破傷風ワクチンは約5年の効果があります。

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