大人のためのノミとダニの咬傷対策ガイド
必要なもの
- ダニ・ノミ除去ツール(ピンセットや専用リムーバー)
- ステロイド系クリーム、ベナドリルクリーム、またはカラミンローション
- 掃除機(ホコリや卵の除去用)
対処手順
咬傷部位を確認する
ノミに刺された場合、中心が赤く周囲が盛り上がった環状の痕が見られ、かゆみを伴います。靴下やパンツのゴム部分にできやすいです。ダニに刺された場合は、まだ体に付着していることがあります。付着が外れた場合は、腫れや熱感、かゆみが残ることがあります。
ダニを安全に取り除く
ピンセットや専用リムーバーで、口元に近い位置をしっかりつまみ、皮膚にできるだけ近いところで引き抜きます。頭部や口が皮膚に残ったら医師に相談してください。除去後は石鹸と水で患部を洗浄します。
かゆみ・炎症を抑える
ステロイド系クリームやカラミンローションを患部に塗布し、腫れが強いときは氷で冷やします。かゆみがひどい場合は、ジフェンヒドラミン(ベナドリル)などの内服薬を使用しても構いません。掻きむしらないように注意し、皮膚の二次感染を防ぎましょう。
環境の衛生管理
自宅にノミがいる場合は、掃除機で頻繁に吸い取り、使用後は掃除機の袋を凍結または廃棄します。ペットがいる場合は、獣医の指示に従った駆除薬を使用してください。ダニは春から夏にかけて草むらや林間で見られるため、外出後は衣類や体をチェックし、必要に応じて洗濯やシャワーで除去します。
