オハイオ州で飛んでいる昆虫の見分け方
昆虫の識別方法を知りたい理由はさまざまです。コレクターとして標本を集めたい、科学的知識を深めたい、あるいは自宅の周りを飛んでいる虫が何か知りたい…そんな時に役立つのが、オハイオ州でよく見られる飛行昆虫の基本的な見分け方です。オハイオ州の飛ぶ昆虫は大きく分けて甲虫(べっ甲類)、ハチ類、ハエ類の3つに分類できます。
必要なもの
- 拡大鏡
- 昆虫識別ガイド(任意)
識別手順
ステップ1:甲虫・ハチ・ハエのどれかに分類する
甲虫は丸みを帯びた硬い外殻があり、光沢があります。ハチは長い腹部を持ち、羽のある大型のアリのようです。ハエはハチより体が短く、背中が丸まっていることが多いです(オハイオ州立大学の情報)。
ステップ2:翅の数でハチとハエを区別する
ハチは2枚または4枚の翅を持ちますが、オハイオ州のハエはほとんどが2枚だけです。また、ハチの翅は体長とほぼ同じ長さですが、ハエの翅はやや短めです。
ステップ3:甲虫の場合は翅の模様で特定する
甲虫の翅には斑点や光沢のある縞模様があり、種別の手がかりになります。テントウムシは赤またはオレンジの翅に黒い斑点、地面甲虫は光沢のある黒い翅、死肉甲虫はオレンジ色の頭部にでこぼこした黒い翅が特徴です(クリーブランド自然史博物館)。
ステップ4:ハチの体色や模様で識別する
紙ハチは体が赤みまたは茶色で、腹部に黄色の斑点があります。スズメバチは腹部に黄色と黒の交互の帯が走ります。
ステップ5:出現場所で推測する
湿地に生息する長脚ハエは家庭内では見かけません。代わりに、家ハエ、瓶ハエ、黒ゴミハエなどが一般的です(オハイオ州立大学)。
ステップ6:参考資料で最終確認する
それでも判別が難しい場合は、昆虫フィールドガイドやウェブサイトを参照してください。『Insect Identification』は多数のカラー写真で解説しています。また、Peterson社の『First Guide to Insects of North America』は信頼できる総合ガイドです。
