蚊に刺されたときの対処法とおすすめアイテム

蚊は主に夏に活動し、池や沼、未消毒の水辺に多く生息しています。世界中で2,700種以上が確認されており、血を吸うのはメスだけです。血液中のタンパク質は卵の形成に必要で、蚊の唾液は血液凝固を防ぎ、かゆみや腫れ、痛みを引き起こします。以下では、蚊に刺されたときにすぐにできる自宅療法や市販の対策をご紹介します。

石鹸と水

  • 石鹸と水を混ぜたものを刺された部位に洗い流すと、痛みと痒みが一時的に和らぎます。同時に皮膚表面の細菌も除去できます。

冷たい氷や水

  • 氷嚢や冷水に濡らしたタオルを刺された箇所に当てると、冷感で痒みが抑えられ、腫れも軽減します。

抗痒み薬(ステロイド)

  • 市販の抗痒みクリームやローションは、コルチゾン配合が一般的で、長時間にわたってかゆみや腫れを抑えてくれます。直接患部に塗布してください。

自宅で作れる即効薬

  • 家庭にある以下のものでも効果が期待できます。ネイルポリッシュ、デオドラント、はちみつ、歯磨き粉、酢、消毒用アルコール、温かいお茶のティーバッグなどを直接刺された箇所に当てます。さらに、重曹+水、砕いたアスピリン+水、塩+水で作ったペーストも粘度が高く、患部に長く留まります。

局所麻酔薬

  • 強い痛みや激しい痒みが続く場合は、プラモキシン配合の局所麻酔薬が有効です。代表的な製品に「Caladryl」や「PrameGel」などがあります。

その他の自然療法

  • レモンやライムの果汁を絞って患部に塗る、バナナの皮の内側をこする、フレッシュバジルやプランテーン(未熟バナナ)を潰して貼る、ラベンダーやティーツリー、シダー、ウィッチヘーゼルなどのエッセンシャルオイルを希釈せずに少量塗布する方法があります。ただし、幼児への頻繁な使用は避けてください。

蚊刺症 - 関連記事