Ixodes texanus(アライグマダニ)の識別方法
Ixodes texanus(アライグマダニ)は米国でよく見られる寄生虫です。ダニは全体の95%を占めるベクターベース疾患の原因で、8種が10種類以上のダニ媒介疾患を引き起こします。正確に種を特定すれば、医療従事者は適切な治療を選択できます。
識別のポイント
ダニの種は以下の特徴で見分けられます。
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体形の確認
ダニの体形は楕円形、丸形、または涙滴形があります。血を吸って膨らんでいない状態で見ると分かりやすいです。Ixodes属は涙滴形の体をしています。
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サイズの比較
オスはメスより小さく、約1/2粒のごま種ほどです。Ixodesダニは長い口器を持ち、人間にも吸血できます。
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色の観察
背部は黒い鱗板(ダルスシールド)で、体はレンガ色です。メスはより濃い赤色になります。血を吸い込むと灰色に変わることがあります。色だけでの判定は限界がありますが、補助情報として有用です。
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フェストゥーン(背部の溝)の有無
一部のダニは背中に深い溝(フェストゥーン)がありますが、Ixodes属には目立つフェストゥーンはありません。
