口内のかさぶた:原因・症状・受診のタイミング
口内のかさぶたとは
口の中にかさぶたができることは珍しくありません。主に頬の内側や唇を噛むなど、口腔内の軟組織に外傷が加わることで形成されます。
主な原因
・無意識の噛みつきや硬い食べ物による外傷
・口内炎(アフタ性潰瘍)や口腔カンジダ症などの疾患
・刺激物(辛い食べ物、アルコール、タバコ)による炎症
症状と経過
かさぶたは通常、赤く腫れた部位が乾燥し、白や黄褐色の固いかさぶたに変わります。数日から1週間程度で自然に剥がれることが多いですが、痛みや出血を伴うこともあります。
受診の目安
以下の場合は早めに歯科医・口腔外科医を受診してください。
- かさぶたが10日以上経っても治らない
- 激しい痛みや出血が続く
- 頻繁に再発する
- 発熱や全身症状がある
医師は他の口腔疾患や全身疾患の有無を確認し、必要に応じて検査や適切な治療を行います。
