下痢を引き起こすがんの種類は?
下痢を伴うがんの主な種類
下痢はがんの症状として現れることがあります。代表的ながんを以下に紹介します。
1. 大腸がん
大腸(結腸・直腸)にできるがんで、腸の機能が乱れ、頻繁な下痢が起こります。
2. 膵臓がん
膵管が閉塞すると消化酵素の分泌が減少し、食べ物の消化が不十分になるため下痢が生じます。
3. 胃がん
胃の消化機能が低下し、食べ物が適切に分解されないことで下痢が起こります。
4. 小腸がん
小腸に腫瘍ができると栄養吸収が障害され、下痢や体重減少が見られます。
5. リンパ腫(消化管リンパ腫)
消化管に浸潤するリンパ腫は、腸壁を破壊し、下痢や腹痛を引き起こすことがあります。
なお、下痢はがん以外にも感染症、炎症性腸疾患、薬剤の副作用など様々な原因で起こります。持続的な下痢や他の異常症状がある場合は、必ず医師に相談し、正確な診断を受けてください。
