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頸動脈内膜・中膜厚(CIMT)検査とは?

頸動脈内膜・中膜厚(CIMT)検査とは

頸動脈内膜・中膜厚(CIMT)検査は、首の左右にある頸動脈を対象とした超音波検査です。頸動脈の内膜(intima)と中膜(media)の厚さを測定し、厚くなると動脈硬化の初期兆候と考えられます。

CIMT検査が行われる目的

  • 動脈硬化のスクリーニング
  • 心筋梗塞や脳卒中などの心血管イベントリスクの評価
  • 動脈硬化の進行度のモニタリング
  • 治療効果(薬物療法や生活習慣改善)の評価

CIMT検査の実施方法

検査は超音波技師が行います。仰向けに寝てもらい、頭を片側に向けます。手持ちの小型トランスデューサーで頸動脈を走査し、超音波が血管壁に反射した画像をモニターに映し出します。内膜と中膜の厚さは、頸動脈の複数箇所で測定されます。

検査後の流れ

検査中に首に軽い圧迫感や一時的な痣ができることがありますが、通常は安全で合併症はほとんどありません。検査結果は担当医に送られ、医師が結果を説明します。内膜・中膜が厚いと判定された場合、食事や運動などの生活習慣改善や必要に応じた薬物療法が提案されます。

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