陰嚢に鋭いしこりができたら、危険ですか?
陰嚢や精巣に新たに鋭いしこりを感じた場合は、早めに医療機関を受診することが重要です。必ずしも重大な疾患であるとは限りませんが、専門医による評価で潜在的な問題を除外する必要があります。
鋭いしこりの主な原因例
1. 陰嚢上体炎(エピディディミティス)
精子を運搬する管(上体)が炎症を起こすことで、精巣に痛みや腫れ、圧痛が生じます。発熱や悪寒を伴うこともあります。
2. 精巣捻転
精巣が精索に巻きつき血流が遮断される状態です。急激な激しい痛み、腫れ、圧痛が特徴で、緊急手術が必要です。
3. 精巣がん
稀ながらも深刻な病態で、無痛のしこりとして現れることが多いです。しこりに加えて、精巣の腫れ、重さ感、サイズや形状の変化がみられることがあります。
受診のポイント
上記はあくまで一例であり、正確な診断は医師の判断に委ねられます。陰嚢や精巣に異変を感じたら、できるだけ早く泌尿器科または男性専門クリニックを受診し、適切な検査と治療を受けましょう。
