探検と植民地化の時代別概要
探検と植民地化の概要
以下は、15世紀から20世紀にかけての主な探検・植民地化の出来事を年代順にまとめたものです。
15世紀
- ポルトガルの探検家バルトロメウ・ディアスが喜望峰を回り、インドへの海路を開いた。
- クリストファー・コロンブスが新大陸への最初の航海を行い、ヨーロッパのアメリカ大陸植民が始まった。
16世紀
- スペインの探検家が中南米の広範囲を征服・植民し、アステカ帝国とインカ帝国の領土を支配下に置いた。
- イギリスのジョン・カボットが北米を探検し、イングランドの領有権を主張した。
- ポルトガルのフェルディナンド・マゼランが世界初の環航航海を指揮した。
17世紀
- イギリスがジェームズタウンを設立し、北米で最初の永続的な英語植民地となった。
- フランスのサミュエル・ド・シャンプランがケベック市を創設し、カナダでのフランス植民が進んだ。
- オランダがニューアムステルダム(後のニューヨーク市)を建設し、ハドソン川流域を探検した。
18世紀
- ロシアの探検隊が東へ拡大し、太平洋岸とアラスカに到達した。
- イギリスとフランスの植民者が北米の支配権を巡って争い、数々の戦争が勃発した。
- スペインはカリフォルニアにミッションや入植地を設け、南北アメリカでの領域拡大を続けた。
19世紀
- 欧米列強がアフリカ、アジア、太平洋諸島への探検と植民を加速させた。
- アメリカ合衆国は西部開拓を進め、ルイジアナ購入や米墨戦争で広大な領土を獲得した。
- 欧州の植民活動は最盛期に達し、世界陸地の約半分がヨーロッパ諸国の支配下に入った。
20世紀以降
- 植民地独立運動と民族主義の高まりにより、アジア・アフリカの多くの旧植民地が独立を果たした。
- 欧州の植民支配はほぼ終焉を迎えたが、言語・文化・政治境界への影響は現在も残っている。
この年表は探検と植民地化の大まかな流れを示すもので、各時代・地域ごとにさらに詳細な出来事が多数存在します。
