腕にできる血栓のサインと症状

注意すべき部位

血栓は体のどこにでもできる可能性がありますが、特に脚にできやすいとされています。腕に血栓ができた場合でも、症状は他の部位と共通しています。

心筋梗塞(心臓発作)

血栓が心臓に流れ込むと、胸の締め付け感や痛みが生じ、痛みは顎や背中、腕へと広がります。胸部の違和感を感じたら速やかに医療機関を受診してください。

脳卒中(脳梗塞)

血栓が脳に詰まると、体の反対側に麻痺やしびれが現れます。さらに、言語障害、激しい頭痛、意識混濁、めまいなどが伴うことがあります。これらの症状が急に出た場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

表在静脈血栓

皮膚のすぐ下にある表在静脈に血栓ができると、炎症や痛み、違和感が生じますが、重篤な合併症を起こすことは少ないです。ただし、症状が続く場合は医師に相談してください。

四肢(腕・脚)の血栓

腕や脚に血栓ができると、腫れ、圧痛、赤み、鋭い痛み、温感、表在静脈の拡張が見られます。これらのサインは血栓の警告サインですので、早期の診断と治療が重要です。

血液障害 - 関連記事