血小板増加症の症状とは
血小板増加症(血小板症、血小板症候群)は、血小板数が異常に高くなる状態で、関節リウマチやがんなど様々な疾患が原因となりますが、多くは原因不明です。血小板が過剰になると、血液循環に影響を与え、以下のような症状が現れます。
しびれや灼熱感
手足に異常なしびれや灼熱感を感じることがあります。血小板が血管内に凝集し、微小循環が障害されることが原因と考えられます。特に高齢者は循環障害が併発しやすくなります。
視力の変化
血小板が眼の血管に影響を及ぼすことで、視力低下や視野の変化が起こることがあります。眼底検査で血流の異常が確認されることがあります。
頭痛
頭部や脳を覆う膜の血管循環が障害されると、頭痛が頻繁に起こります。血小板増加が原因の頭痛は、初期症状として現れることが多いです。
手足の寒さ感覚
末梢の血管に小さな血栓ができると、外気が暖かくても手足が冷たく感じます。特に高齢者はこの症状が顕著です。
鼻血・その他の出血
血小板が増えると、鼻血が頻繁に起こることがあります。歯茎からの出血や軽いあざ、消化管からの出血なども見られることがあります。
