唐辛子の刺激を和らげる簡単対処法
カプサイシンは唐辛子に含まれる無臭の化学成分で、辛さの原因となります。取り扱いミスで皮膚に付着すると、赤み・刺すような痛み・灼熱感が数時間続くことがあります。ここでは、手軽に入手できる材料で唐辛子による火傷(刺激)を和らげる方法をご紹介します。
必要なもの
- 氷
- トマト
- 牛乳
- 消毒用アルコール(アイソプロピルアルコール)
- 重曹
- オレンジ、レモン、またはライムの果汁
- 石鹸
- 水
手順
氷を直接皮膚に当て、数分間冷やすことで痛みを麻痺させ、炎症を抑えます。
トマトを半分に切り、切り口を火傷した箇所にあてます。トマトの酸がカプサイシンのアルカリ性を中和し、刺激を和らげます。
大きめのボウルに牛乳を注ぎ、手を1〜2分浸します。牛乳に含まれるカゼインがカプサイシンを結合し、痛みを一時的に軽減します。必要に応じて繰り返してください。
消毒用アルコールで手を洗います。アルコールもカプサイシンを分解し、瞬時に痛みを和らげますが、効果は短時間です。
重曹を水でペースト状にし、火傷部位をこすります。その後、石鹸と水でよく洗い流します。重曹は油分を吸着し、カプサイシンを取り除くのに役立ちます。
新鮮なオレンジ、レモン、またはライムジュースをボウルに入れ、手を30秒ほど浸します。クエン酸がカプサイシン油を表面に浮かせるので、石鹸と水でしっかり洗い流します。完全に除去できるまで、4〜5回程度繰り返すと効果的です。
