未治療のクラミジアや淋病は外見に影響しますか?

未治療のクラミジアや淋病は、外見だけでなく健康全般に深刻な影響を及ぼす可能性があります。以下では、男女別に起こり得る主な合併症とその症状をまとめました。

クラミジア

女性の場合

治療しないまま放置すると、骨盤内炎症性疾患(PID)を引き起こし、卵管が瘢痕化します。その結果、子宮外妊娠や不妊、慢性的な骨盤痛が生じます。また、子宮頸部の瘢痕により不正出血や性交時の痛みが現れることがあります。

男性の場合

未治療のクラミジアは精巣上体炎を起こし、精巣や下腹部に痛みと不妊のリスクをもたらします。さらに尿道に瘢痕ができると、排尿障害や性交時の痛みが生じます。

淋病(ゴノレア)

女性の場合

こちらもPIDを引き起こし、クラミジアと同様の合併症が現れます。加えて、バルトリン腺の炎症により、陰部の腫れ、痛み、膿性分泌物が見られます。

男性の場合

前立腺炎や精巣上体炎を引き起こし、排尿困難、下腹部・背部の痛み、発熱、そして不妊の危険性があります。

外見上は、発熱や倦怠感、体重減少といった全身症状が現れることもあります。クラミジアや淋病の疑いがある場合は、早めに医療機関で検査・治療を受けることが重要です。

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