補聴器を長持ちさせるメンテナンス方法

必要な道具

  • ワックスリムーバー
  • イヤーモールド用エアブロワー
  • 綿棒
  • 消毒用アルコール
  • ドライエイド(乾燥剤)
  • 補聴器用ステートスコープ
  • バッテリーテスター

メンテナンス手順

  1. 就寝前に補聴器を外し、イヤーフックからイヤーモールド(耳に入れるゴム部分)を取り外します。ワックスリムーバーのワイヤーをモールド内部に通し、耳垢をしっかり除去します。

  2. 結露がないか確認します。モールドのチューブやイヤーフックに水滴が付着していると音が遮断されます。エアブロワーの先端をチューブに差し込み、5〜10回押し出して結露を吹き飛ばします。イヤーフックでも同様に行います。

  3. バッテリーを取り外し、バッテリーボックスに腐食や錆がないか点検します。湿気で錆が生じた場合は、綿棒に消毒用アルコールを付けて内部をきれいに拭き取ります。

  4. 補聴器をドライエイド入りの密閉容器に入れ、一晩保存します。ドライエイドが内部の湿気を吸収し、最適な動作状態を保ちます。

  5. 毎朝、音声チェックを行います。イヤーモールドを外し、補聴器用ステートスコープで「リング音」や「ooh」「ahh」「eee」「sh」「mm」「s」などを聞き分け、全ての音が正常に聞こえるか確認します。

この日課を続けることで、補聴器の性能を最大限に引き出し、寿命を延ばすことができます。

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