衛生環境の不備でA型・E型肝炎は感染しますか?
肝炎の感染経路と衛生状態の関係
A型肝炎(HAV)およびE型肝炎(HEV)は、衛生管理が不十分な場合に拡散しやすいウイルスです。
A型肝炎ウイルス(HAV)
HAVは糞口経路で感染します。感染者の糞便が付着した食物や飲料水を摂取すると罹患します。トイレ使用後や食事前に手を洗わないといった不適切な手洗いは、感染リスクを高めます。
E型肝炎ウイルス(HEV)
HEVも同様に糞口経路で広がります。特に衛生設備や下水処理が整っていない開発途上国での発生が多く、汚染された水や食物が主な感染源です。
