Truvada(トルバダ)の副作用と注意点

Truvadaはエムトリシタビンとテノホビルの2種の抗ウイルス薬を組み合わせた医薬品です。HIV感染症の治療に、他の抗ウイルス薬と併用して使用されます。副作用はさまざまで、主なものは以下の通りです。

一般的な副作用

  • めまい、吐き気、下痢、倦怠感、頭痛(発症率5〜8%)

まれな副作用

  • 副鼻腔炎、上気道感染症、喉の痛み、鼻水、眠気、異常な夢、嘔吐

体脂肪分布の変化

  • 背中や腹部に脂肪が増え、腕や脚の脂肪が減少することがあります。

肝臓・血液障害

  • まれに乳酸アシドーシスなど重篤で生命に関わる肝臓や血液の障害が起こることがあります。症状として黄疸、濃い尿、腹痛、速いまたは浅い呼吸、筋肉痛、強い眠気、脱力感などが現れます。肝炎や肝硬変の患者は特に注意が必要です。

腎臓への影響

  • 腎臓疾患の既往がある患者は、Truvadaの使用が腎機能悪化を招く恐れがあるため、医師と相談の上で使用を検討してください。

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