単核球症(モノ)の主な症状とは

倦怠感

単核球症に感染すると、数週間から数か月にわたって持続する強い倦怠感が現れます。日常生活や入浴・着替えなどのセルフケアすら困難になることがあります。子どもの倦怠感は成人に比べ軽いことが多いです。

発熱

発熱は初期症状のひとつで、数週間続くことがあります。夜間の発汗を伴うこともあり、睡眠を妨げます。子どもは成人より早い段階で熱が出ることがあります。

痛み

頭痛や喉の痛みがよくみられ、喉の痛みは数週間続き、のど飴やスプレー、抗生物質でも改善しにくいことがあります。また、首や腋窩のリンパ節周辺に筋肉痛や圧痛が出ることがあります。

呼吸器症状

息切れや長引く咳が出ることがあります。感染者は咳や痰を通じてウイルスを拡散します。深呼吸時の胸痛や鼻血も報告されています。

皮膚の変化

数週間続く発疹が出ることがあり、皮膚が蒼白になったり赤くなったりします。中高年では黄疸(皮膚の黄変)を伴うことがあります。

腫れたリンパ節・脾臓

扁桃腺が腫れ、呼吸や嚥下、会話に支障をきたすことがあります。脾臓が腫れて炎症を起こし、腹部の圧痛が数か月続くことがあります。首、腋窩、鼠径部の硬くしこり状のリンパ節腫脹も数か月続くことがあります。

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