MRSA患者を訪問する際、感染のリスクはありますか?
MRSA患者の訪問者は、細菌や汚染された表面に直接触れると感染リスクがあります。MRSAは耐性を持つ黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)の一種で、皮膚と皮膚の接触やベッドリネン、医療機器、共有の個人用品などを介して広がります。
感染予防のため、訪問者は次のエビデンスに基づく対策を守りましょう。
- 手指衛生:患者やその周囲に触れる前後に、少なくとも20秒間石鹸と水で手を洗うか、アルコールベースの手指消毒剤を使用してください。
- 顔の保護:訪問中は顔、口、目に触れないようにしましょう。
- 私物の共有禁止:タオル、シェーバー、衣類などの個人用品を患者と共有しないでください。
- 手袋の使用:創傷処置や開放創の取り扱い時は、使い捨て手袋を着用してください。
- 施設の指針に従う:病院や介護施設の感染管理方針を守り、必要に応じてスタッフに追加の指示を求めてください。
これらの対策を実践すれば、感染リスクを大幅に低減できます。
