妊娠を目指すときは天然プロゲステロンを活用しよう
概要
妊娠を希望し、無月経や繰り返し流産でお悩みの方には、プロゲステロン補充が有効です。プロゲステロンは子宮内膜を維持し、胎児が着床しやすい環境を整えます。
無月経の対処法
- 専門医を受診し、検査と治療方針を確認します。必要に応じて、天然由来のプロゲステロンが処方されます。
- 医師の指示に従い、経口、膣用、または注射(1日5〜10 mgを5〜10日間)など、適切な形態で服用します。
- 経口プロゲステロンの場合、夜間に400 mgの錠剤を1日1回、10日間服用します。
- 膣用ゲルの場合、45〜90 mgを1日おきに、最大6回まで使用します。
繰り返す流産の対処法
- 不妊専門医を受診し、流産の原因を検査します。プロゲステロン不足が疑われる場合は、補充療法が提案されます。
- 基礎体温測定や市販の排卵予測キットで排卵を確認し、排卵時に治療を開始します。
- 排卵が確認できたら、医師の指示に従い、1日1〜2回、100〜200 mgの経口または膣用プロゲステロンを服用します。
- 治療は医師の指示どおり継続します。妊娠が成立しなければ月経が来た時点で中止し、次サイクルまで待ちます。妊娠が確認された場合は、妊娠12週まで継続することが一般的です。
プロゲステロンの使用は必ず医師の指導のもとで行い、自己判断での中止や増量は避けてください。
