静脈内注射と筋肉内注射の違いとポイント

静脈内注射と筋肉内注射は、薬剤を体内に投与する方法です。静脈内注射はシリンジで直接血管に薬を注入し、血流にすぐに届きます。筋肉内注射は筋肉組織に直接薬を注入し、ゆっくりと吸収されます。

投与量

  • 静脈内注射と筋肉内注射の投与量は、経口投与と比べて通常は少量で、同じ薬剤でも投与量はほぼ同等です。

効果の出るまでの時間

  • 静脈内注射も筋肉内注射も、経口投与に比べて薬が血流に速く入るため、効果が早く現れます。

注射部位

  • 筋肉内注射は主に上腕三角筋(ワクチン接種など)や臀部に行われます。
  • 静脈内注射は既設の点滴ラインや腕の静脈に直接行います。

注射時の痛みと対策

  • どちらの注射でも痛みやアレルギー反応が起こることがあります。症状が出た場合は、ベナドリルなどの抗ヒスタミン薬で対処します。

デポ薬(長時間作用型薬)

  • デポ薬は筋肉内注射で投与し、薬剤が徐々に血中に放出されるタイプです。例として、避妊用のプロゲスト(プロベラ)などがあります。

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