膝と足首の間にできたかゆみを伴う赤い発疹の原因は?
リケン・シンプルクロンス(慢性苔癬)とは
リケン・シンプルクロンス(LSC)は、別名「神経性皮膚炎」とも呼ばれる慢性的な炎症性皮膚疾患です。主に足や脚に現れますが、腕・首・頭皮にもできることがあります。
主な症状
かゆみの強い発疹:強いかゆみが特徴で、掻くことで一時的に楽になりますが、皮膚がさらに炎症し厚くなります。
皮膚の肥厚:掻き続けることで皮膚が厚くなり、革のような感触やざらざらした見た目になります。
境界が濃い色:特に色素が濃い肌では、発疹の縁が暗くなることがあります。
小さな斑点や水疱:発疹の周囲に小さな膿疱や透明な水疱ができることがあります。
毛穴から広がるように見える:皮膚の奥から出てくるように見えることがあります。
原因と誘因
LSCは主に繰り返し掻いたり擦ったりすることが直接の原因です。乾燥肌、湿疹、虫刺され、アレルギー、基礎疾患、ストレスや不安も症状を悪化させます。
診断と治療
疑いがある場合は皮膚科で診断を受けましょう。治療法にはステロイド外用薬や非ステロイド系外用薬、経口薬、生活習慣の見直し、心理的ケアなどがあります。
