呼吸障害患者に気道確保後、心拍数が低下した場合、最も考えられる原因は何ですか?
概要
気道に異物が触れると、迷走神経が刺激されます。迷走神経が刺激されると副交感神経が優位になり、心拍数が減少し徐脈が起こります。
ポイント
- 気道確保(例:気管挿管)後に心拍数が低下したら、迷走神経刺激が最も一般的な原因です。
- 副交感神経の過活動により、心拍数が遅くなる(徐脈)ことがあります。
- 迅速な対応として、刺激除去や薬剤(アトロピン)投与が検討されます。
気道に異物が触れると、迷走神経が刺激されます。迷走神経が刺激されると副交感神経が優位になり、心拍数が減少し徐脈が起こります。