白癬(リングワーム)を殺す方法と治療手順
白癬(リングワーム)は皮膚にできる真菌感染症で、円形または輪状のかゆみを伴う赤い発疹が特徴です。感染は皮膚と皮膚の直接接触や、感染者が使用した衣類・タオルなどを介して広がります。人から人への感染が主ですが、感染した動物と接触しても感染することがあります。
必要なもの
- 市販の抗真菌薬(外用)
- 必要に応じた医師の処方薬
治療手順
- 患部を乾燥させる:真菌は湿った環境を好むため、患部を清潔に保ち、乾燥させることが第一歩です。乾燥だけで完治しないことが多いですが、治療効果を高めます。
- 市販薬を使用する:ブテナフィン1%、クロトリマゾール1%、ミコナゾール2%、テルビナフィン1%などの外用薬を、患部とその周囲に1日2回、2週間塗布し、症状が消失した後もさらに1週間続けます。薬剤の包装に記載された使用方法を必ず守ってください。
- 医師の診察を受ける:市販薬で改善しない場合や症状が重い場合は皮膚科を受診し、処方薬(クリーム、錠剤、その他)を使用します。重症例では外科的処置や抗生物質が必要になることがあります。
治療中はタオルや衣類を共有せず、患部をこすらないように注意してください。適切なケアと薬剤使用で、白癬は通常数週間で完治します。
