皮下注射はどの角度で皮膚に挿入すべきか?
皮下注射を行う際は、針を皮膚に対して45度の角度で刺すことが推奨されます。この角度にすることで、薬剤が皮膚と筋肉の間にある脂肪層(皮下組織)へ正確に届きやすくなります。
45度角度での注射手順
- シリンジを親指と人差し指で握り、針先(ベベル)を上向きにします。
- 注射部位の皮膚をもう一方の手で軽くつまみ、皮膚に小さなテント状の突起を作ります。
- テントの底部に針を当て、ゆっくりと安定した動きで45度の角度で刺入します。
- ベベルが皮膚表面直下になるまで針を押し込みます。
- シリンジのプランジャーを押し下げ、薬剤を注入します。
- 針をゆっくりと滑らかに抜きます。
注射に不安がある場合は、医療従事者に代行してもらうこともできます。
