垂れ下がった皮膚タグ(いぼ)の除去方法
垂れ下がった皮膚タグ(いわゆるスキンタグ)は、皮膚がたるんで垂れ下がった状態のものです。サイズはさまざまで、首や脇の下、まぶた、胸、鼠径部など、皮膚が薄く摩擦が起きやすい部位にできやすいとされています。米国では約半数の人が一度は経験すると言われています。無害ですが、見た目の問題から除去したいという人が多いです。
必要なもの
- 糸またはデンタルフロス
- 絆創膏
- はさみ(滅菌済み)
- 消毒用アルコール
- ガーゼ
- 市販の除去薬(例:Dermisil、Amoils)
- 液体窒素(医療機関で使用)
- 医療用電気焼灼器(医師が使用)
手順
DIY対策
- 糸やデンタルフロスを皮膚タグの根元にしっかりと結びます。
- 結んだ糸を引っ張り、外れないほどの張り具合にします。
- 糸の上から絆創膏で覆い、固定します。
- 数日間そのままにしておきます。自然に落ちるか、効果が見られなければ手順を繰り返します。
代替治療法
- はさみを消毒用アルコールで十分に滅菌し、根元を切り落とします。その後、出血があればガーゼと絆創膏で止血・保護します。
- 市販の除去薬を使用します。薬剤は直接皮膚タグに塗布し、指示された期間放置します。
- 液体窒素による凍結治療は医師の施術が必要です。凍結により皮膚タグが壊死し、数日後に自然に脱落します。
- 医療用電気焼灼器で焼灼する方法も医師のみが行うべき手段です。高温で組織を破壊し、除去します。
自宅での簡易処置は比較的安全ですが、出血や感染のリスクがあるため、症状が重い場合や不安がある場合は皮膚科医に相談しましょう。
