がん治療後の出血を止める具体的な方法

はじめに

がん治療は大変ですが、化学療法などの副作用として血小板減少症(トロンボサイトペニア)になることがあります。血小板は血液凝固に関わるため、数が減ると出血しやすくなります。ここでは、鼻血や外傷による出血を止める具体的な対処法を紹介します。

鼻血の止め方

  1. 背筋を伸ばして座る。血液が喉に流れ込むのを防ぎます。

  2. 頭を前に傾け、血がのどに流れ込むのを防ぎます。

  3. 清潔なティッシュや布で、鼻梁のすぐ下をしっかりとつまむ。

  4. 鼻梁の上に氷を当て、血流を抑えます。10分程度保ちます。

傷口からの出血を止める方法

  1. 清潔なガーゼや布で傷口を5分以上圧迫し、布はそのまま残す。

  2. 出血が止まらない場合は、心臓より高い位置に傷口を上げる。

  3. 氷嚢を使って圧迫しながら、同時に傷口を上げて血流を遅くする。

  4. それでも止まらないときは座るか横になる。圧迫を続け、10分以上止まらない場合は救急を呼びます。

出血が止まらない、または大量の出血がある場合は、すぐに医療機関へ連絡してください。

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