乳歯の早期喪失と対策
子どもの最初の乳歯が抜ける瞬間は感動的ですが、4歳以前に乳歯が抜けると、早すぎるとみなされ小児歯科医の診察が必要です。
時期
大半の子どもは6歳前後で最初の乳歯が抜けますが、4歳に満たないうちに抜ける場合は早すぎると判断されます。
原因
米国小児歯科医学会(AAPD)によると、口への外傷、虫歯、歯周疾患などが乳歯の早期喪失の主な原因です。
影響
乳歯が早く抜けると、隣の歯が動いてしまい、永久歯が込み合って生えることがあります。その結果、矯正治療が必要になるケースが増えます。
予防策
外傷は完全には防げませんが、虫歯による早期喪失は予防可能です。毎日の歯磨きとフロス、砂糖の多い飲食の制限が重要です。
対処法
早期に乳歯が抜けた場合は、スペースメンテイナー(歯列保持装置)を装着し、隣の歯が動かないようにして永久歯の正常な生え方をサポートします。
