乳歯を抜いた後、永久歯が生えてくるまでの隙間期間はどのくらい?

治療の全体像

乳歯を抜いた後、永久歯が正しい位置に生えてくるまでには、数か月から1年ほどの期間が空くことがあります。この期間は、年齢や口腔状態、治療計画によって変わります。

1. スペースメンテイナーの装着

乳歯を抜いた直後に、歯科医は「スペースメンテイナー」と呼ばれる装置を装着します。これは、永久歯が正しい位置に生えてくるための空間を保つ役割です。

装着期間は一般的に6〜12か月です。この間に、歯茎の下で永久歯が成長し始めます。

2. 矯正装置(ブレース)の装着

永久歯の萌出が確認できたら、スペースメンテイナーを取り外し、ブレースを装着します。ブレースは歯を適切な位置へ導くために使用します。

ブレースの装着期間は12〜24か月が目安です。この間に、歯と歯の間の隙間は徐々に埋まっていきます。

3. 装置除去後の状態

ブレースを外した後でも、わずかな隙間が残ることがありますが、自然に閉じることが多いです。

もし自然に閉じない場合は、ブリッジやインプラントといった補綴治療で隙間を埋めることが検討されます。

個別の期間見積もり

最終的な期間は、個々の口腔環境や成長速度により異なります。担当歯科医と相談し、具体的なスケジュールを確認しましょう。

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